受験生

【英語】一学期は教科書準拠の勉強をすすめますが、夏期講習以降は受験を念頭に入れた受験対策を行います。弱い単元は個別に指導し、知識の定着を図ります。希望者は英検準二級の対策授業の受講もできます。

【数学】一学期の期末試験が終了した時点から一年・二年の総復習を行います。特に苦手分野を重点的にし、余裕があれば過去の受験問題を解きます。数学が特に苦手な生徒は個別に指導することで、学力の向上を目指します。夏期講習会からは定期試験対策と受験勉強対策のどちらも同時に行います。

【国語・理科・社会】三年間で学習する内容をそれぞれ関連づけて学習することで知識の定着を図ります。定期試験の勉強と受験に向けての学習を効率良くし、一月からは入試問題を演習していきます。

 

[年間での授業の進め方]

【通常授業】基本的に学校授業内容の予習を行います。授業内容を先取りすることで、学校での理解度が高まり、学習意欲が向上するからです。お休みされたときは映像授業で遅れている部分履修していただきます。また不得意科目では、映像授業を理解できるまで何度でも受講することで理解力を定着させ、克服することで定期試験での点数につながります。また演習日を設けておりますので、授業の内容や宿題がわからないときはいつでも講師陣に質問できる体制は整っております。

【定期試験対策】5教科受講生は定期試験二週間前より全学年毎日演習授業を行います。この時期には弱点がなくなっていることが理想ですが、どうしても個人差が生じてきます。まずは中学校の提出課題を一度終わらせ、試験1週間前までには2周は学習します。塾教材や、定期テストのオリジナル予想問題を演習します。

【季節講習会】季節講習用のテキストを使用し、三年間の復習を行いつつ、受験に向けた応用問題や複合問題を演習します。受験直前になれば、入試問題の演習解説及び質問対応に力を入れます。